
太古の海3点(三葉虫/アンモナイト/サメの歯) 5個セット
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- 三葉虫 エルラシア
エルラシアは三葉虫の一種で、約5億5000万年前(カンブリア紀)に生息した。標準的な体調は約2cmで脱皮を繰り返して成長する。海底をはって歩いたり、泳いだりして海草などを食べていたと言われる。主に北アメリカで産出される。
アンモナイト
この化石は1億5500万年前(ジュラ紀後期)のもので、石灰岩になっている。殻の外側の部分に軟体部のおさまる住房という部屋があり、軟体部はイカやタコのようであったと言われる。そのため肉食で、活発な遊泳性のものから、底生性のものまでいろいろいたと考えられる。
ネズミザメの歯
サメは軟骨魚類で骨格は化石になりにくく、主に歯が化石となる。ネズミザメは現在でも東北から北海道沿岸に生息するが、これは5500万年~5000万年前(新生代中期)の化石。性格はジョーズのホオジロザメと同じく凶暴な性質。